個人向けクリーニング

安全・安心への取組

消費者の皆様が安心して弊社をご利用していただけるよう、厚生労働大臣に認可されている、標準営業約款の登録店となっております。その目印がSマークです。
Sマーク登録店は、

また、労働安全衛生法に基づき、工場内で起こりうる様々なリスクに対応していくために、リスクアセスメントの研修などに積極的に参加しています。

パークドライ機

石油系ドライ機

超高性能のドライ機でクリーニングをしております。
環境にも良く、衣類の型くずれを防ぐ工夫をしています。

普通の水を
軟水に変える
軟水器

ランドリークリーニングに使われる水は軟水を使用しています。

軟水は、飲用に適していますが、実は工業用水にも向いています。洗剤が溶けやすく、また汚れ落ちがとても良いのです。

ワイシャツは衣類本来の色合い・風合いを最大限に保ち、お客様のご要望に応じて、のり付けも「のり強く・普通・スプレーのり・のりなし」の4段階に仕上げます。

ドライクリーニングをすべき品物を、弱い力で水洗いする方法です。
汗汚れが気になる衣類はウェットクリーニングをお勧めいたします。

衣類を水や油から守ります。撥水加工は繊維の表面にコーティングします。
そこには目に見えない微細な隙間があるので、体の表面から出る熱は隙間から衣類の外へ排出されるので蒸れにくくなっています。

デザインや素材に合わせて、手仕上げで丁寧に仕上げます。

特殊な樹脂をスラックスやスカートなどのプリーツライン（折り目）にセッティングすることにより、プリーツラインをキープさせます。

革や毛皮のお手入れは、「クリーナーや濡れタオルで拭く」というのが一般的でした。しかし、裏地にしみこんだ汚れや汗のべたつきは、拭いたくらいでは落ちません。気持ちよく着続けるなら、洗うのがベストです。

米国生まれの最新技術ロイヤルトーンにより、革や毛皮を上質に洗うことができます。それを可能にしたのが加脂剤の代わりに独自開発されたコンディショナーです。

これは革に必要な天然型の脂分と栄養分で、ロイヤルトーンのソープには、このコンディショナーと汚れを落とす成分が配合されています。革や毛皮は時間が経つと、栄養分や脂分が失われ、艶や風合いを無くして行きます。人間の皮膚と同じように、スキンケアが必要なのです。

カビが生えた革製品も、あきらめずにご相談下さい。

普段使いのスニーカー、通勤・通学用シューズ、運動靴などの靴の汚れをきれいに洗います。

特徴は「強力な洗浄力」「消臭・防臭」「除菌・抗菌」の3つ。

洗浄力に優れた専用洗剤を使用し、染み込んだ汗・ニオイもすっきり落とします。さらに、抗菌剤配合で衛生的に洗浄でき、菌の増殖阻止効果も期待できます。

また、靴磨きもやっております。靴に栄養を与えるクリームを塗り、柔軟性を取り戻すことで、大切な靴を長く履くことができます。

多少のスレやキズを目立たなくすることも可能です。1足1足丁寧に仕上げていますので、是非お試しください。

国が定める法律の消防法に基づき、人が集まる施設（飲食店、百貨店、旅館、ホテル、病院）や学校のさまざまな備品に、防炎加工することが義務付けられています。
また、ご家庭のカーテン、布団などに防炎加工を施すことで、火災につながる燃焼を出来る限り小さくします。

防炎加工済と防炎加工無し　→　同時着火して45分後

布団・毛布　ジュウタン　着物・浴衣　靴・革製品の特殊品のクリーニングも承ります。
衣類のリフォーム　詳しくは各店舗、受付にご相談ください。
当店は、厚生労働省認可　全国クリーニング生活衛生同業組合連合会に所属しています。

組合に加盟している「LDマーク」店は、ファッションの多様化による新しい素材や加工などに応じた「プロの洗い技術」で、お客様に質の高いサービスを提供するよう心がけています。

また、万が一、クリーニングトラブルが発生した場合には、「クリーニング事故賠償基準」に基づいた対応でトラブルの処理にあたります。

贈り物などに喜ばれるクリーニングギフト券を扱っているのも「LDマーク」のお店です。

弊社では、クリーニング業を営む上での、より高度な知識と技術を日頃から学ぶ努力をしております。技術向上を図る目的で、クリーニング生活衛生同業組合連合会の会員になっております。

また、同会の技術部会員に所属しているので、クリーニング綜合研究所が行っている、最新の研究内容や最新の情報を得ることが出来ますので、その情報をもとに毎日の業務に活かしております。

厚生労働省後援「クリーンライフビジョン21」ワイシャツ仕上げ協議会において、厚生労働大臣賞を受賞した工場長の指導のもと、個人個人が仕上げ技術に誇りと意欲をもって、お客様からお預かりした品物を一点一点、大切に仕上げております。